日本臨床発達心理士会 東京・山梨支部
支部からのお知らせ【詳細】

2023年度臨床発達心理士会東京支部仮総会【報告】

日本臨床発達心理士会東京支部総会が、2023年5月14日、東京支部事務局を本部とし、委任状形式で開催されました。

まず司会者が、本日の会員の基礎数は4月1日付の正会員数783名となる旨の報告と、出席数と委任状の合計数が過半数を超えることで総会が成立するとの確認がなされました。

事務局より定足数の確認があり、

委任状 289名、出席者 12名、計 301名

過半数に満たず仮総会となりました。

議長を横畑泰希氏に指名した後、報告と議案審議に入りました。

審議では下記の4号の議案について審議され、承認されました。

報告

「2022年度活動報告・収支報告」と「2023年度活動計画案・収支予算」の確認。

2023年度収支予算は日本臨床発達心理士会に報告し、承認されている。

議案

第1号議案東京支部規約について

第2号議案年次計画・収支予算について

第3号議案支部役員選挙

支部長候補者浅田晃佑(東洋大学)

副支部長候補者堀容子(江東区こども発達センター)

副支部長候補者本郷美奈子(千葉大学)

副支部長候補者矢田部清美(芝浦工業大学)

※以上、一括審議形式

第4号議案代議員選挙

(定数4)

候補者浅田晃祐(東洋大学)

候補者伏見明(東京都教育委員会)

候補者堀容子(江東区こども発達センター)

候補者本郷美奈子(千葉大学)

※1名ずつ信任決議

その他

「支部名の変更」についての意見が出された。
現在、東京支部には山梨を基盤にする会員も所属している。
その実態に即して「東京・山梨支部」にするなどの検討が必要との意見であった。
改めて支部会員に意見を求め、今後1年の間を目安にして検討していく。

以上

なお、規約通り本仮総会における承認事項は支部ホームページで公示します。

反対の場合は、東京支部事務局へ5月28日までにメールでご意見をお寄せください。

公示より2週間以内に支部会員数の1/4以上の反対があった場合はその決定は無効となります。