2024年度第1回資格更新研修会のお知らせ(2024年 5月19日開催)
研修会趣旨
障がいのある人による文化芸術の鑑賞・参加・創造の促進を目的の一つとして障がい者による文化芸術活動の推進に関する法律が2018年6月より施行されています。現在障がい者支援のための人材育成やノウハウの共有への取り組みが活発になりつつあります。
本研修では、発達理論や文化施設での実践を基に、文化芸術活動、とりわけ鑑賞教育支援について、文化施設や学校において必要な指導力の向上を目指します。発達理論の講義に加え、鑑賞教育の専門家と共に参加者の皆様に実際に鑑賞を体験頂き、話し合い理解を深めるワークの時間も設ける予定です。ご参加お待ちしております。
研修会概要
テーマ | 文化芸術の鑑賞を通じた発達支援 |
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講師 |
鈴木 忠先生(白百合女子大学) 一條 彰子先生(独立行政法人 国立美術館 国立アートリサーチセンター) |
開催日時 | 2024年 5月19日(日) 13:00~16:30 |
会場 | 国立新美術館・講堂 【港区六本木 7-22-2 国立新美術館3F】 |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 |
正会員・準会員:1,000円 非会員(臨床発達心理士):6,000円 |
ポイント数 | 1ポイント(申請中) |
スケジュール
12:30~13:00 | 受付 |
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13:00~13:05 | 開会・諸注意 |
13:05~14:20 |
講義(質疑応答を含む)【講師:鈴木 忠先生】 |
14:20~14:30 | 休憩 |
14:30~16:10 |
講義(ワーク・討議等を含む)【講師:一條 彰子先生】 |
16:10~16:25 | 総括 |
16:25~16:30 | 閉会 |
研修会資料
参加者向けの資料公開ページは終了しました
参加にあたっての留意事項
「臨床発達心理士証」を必ずご持参ください。持参していない場合ポイントは付与できません。
10分以上の遅刻や早退をした参加者は、研修会への参加は可能ですが、ポイントは発行されません。
録音・録画・中継、配布資料の二次使用は禁止です。
ノートパソコン等を持ち込んだ際、ご自身の受講メモ作成の用途としても使用することはできますが、キータッチ音等が周囲の迷惑にならないようにするなど、十分に御配慮ください。
状況によっては、使用をご遠慮いただく場合がございます。
参加申込み
申込受付期間
東京支部正会員 :3月19日(火) ~ 5月5日(日)
他支部正会員・準会員・非会員(臨床発達心理士):4月2日(火) ~ 5月5日(日)
※先着順、定員になり次第締め切ります。キャンセル待ちの受付は予定していません。
※お支払いはクレジット決済またはコンビニ決済となります。当日のお支払いはお受けできません。
※お振込みいただいた参加費は、返金致しかねますので、あらかじめご了承ください。
申込み方法
JACDP 一般社団法人日本臨床発達心理士会HP からの申込みとなります。
研修会案内および申込みフォームは下記ページとなります。
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