日本臨床発達心理士会 東京・山梨支部
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2023年度RISTEX事業公開シンポジウム:オールマイノリティプロジェクトのシンポジムご案内「マイノリティに対して、社会の認知や行動は変容するか?」

2023年02月15日
【掲載担当者】千葉大学子どものこころの発達教育研究センター:本郷美奈子

発達障害ではない普通の人々(マジョリティ)の常識や価値観に合わせていくことが、発達障害の人(マイノリティ)のあるべき姿なのでしょうか?無理に合わせることで、疲弊し、かえって孤立・孤独が高まるかもしれません。これからは、発達障害の人の好みや価値観に沿った形での適応とは何かについて、考えていくべきかもしれません。

本シンポジウムは「マイノリティに対して、社会の認知や行動は変容するか?」をテーマにして、その社会の実現に向けて何が必要かを話し合います。当日は専門家をお招きしてシンポジウムを行い、発達障害の人のインタビュー動画も御覧いただきます。そのうえで、皆様とディスカッションをしたいと思います。お気軽に参加ください。

開催日 2023年4月23日(日)13:00~16:00
形態 <ハイブリッド開催>

対面:専修大学/神田キャンパス10号館3階10031教室(黒門ホール)

オンライン:Zoomによる配信

参加費用 無料(対面・オンラインいずれも)
講師

本田秀夫

(信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 教授)

野口晃菜

(一般社団法人UNIVA 理事)

大島郁葉

(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター 教授・「オールマイノリティプロジェクト:発達障害を始めとするマイノリティが社会的孤立・孤独に陥らない認知行動療法を用いた社会ネットワークづくり」研究班 研究代表者)

定員

対面参加は先着100名(満席)

オンライン参加は200名のところ、1000名まで増席しました!

詳細 
申し込み方法
"Peatix"よりお申し込みください。リンク先は下記の通りです。詳細も記載しています。

https://amp2023.peatix.com/

※本取り組みは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より支援を受けた「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的 ネットワークの構築)」研究開発プロジェクトにて実施するものです。