2025年度特別支援教育ネットワーク交流会の報告の報告
| 日程 |
2026年2月17日(火) 【第1部】見学会:10時00分~12時00分 【第2部】交流会:13時30分~15時30分 |
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| 会場 |
【第1部】見学会:株式会社ベネッセビジネスメイト (ベネッセグループの特例子会社) 【第2部】交流会:宿泊研修施設LINK FOREST 研修室 |
| 参加人数 | 15名 |
特別支援教育に関わる臨床発達心理士が、担当する幼児・児童・生徒・学生の進路や将来に関する相談を受ける際の、困りごとや対応の在り方などについて意見を交わし、交流しました。
第1部では、知的障害者、発達障害者、精神障害者の方が多数働いている株式会社ベネッセビジネスメイト社の見学会を実施しました。障害のある社員が安心して能力発揮し、自ら成長を実感できるようになるため、同社が行っている、写真入りマニュアルなどによる仕事の見える化や、サポートを担当する指導員の多数配置などの職場環境づくり、仕組みづくりを、詳細で熱のこもった説明と職場見学で学びました。
また、相談しやすい体制づくりにも配慮がなされており、社内の相談体制を顔写真入りの図で示し、誰に相談すればいいのかが一目で分かるようになっていて、相談箱やメールなど複数の相談方法が用意されていることも知りました。
第2部では、日頃の相談対象者の年齢層が違う心理士4~5人が一つのグループとなり、交流会を行いました。まず、事務局から、特例子会社や法定雇用率、職業準備性などについての補足説明を行い、その上で、グループごと、「進路や将来のことを相談され困惑した経験」などについて話し合い、また、心理士としてどのような視点をもつべきなのかなどの意見交換を行いました。参加者からは、「幼児・児童・生徒・学生のそれぞれに関わる心理士と情報交換ができて、長期的な視点で発達を捉えることができる貴重な機会となりました。」、「進路についての相談を受ける機会があり、様々な困りごとの共有や、具体的な支援についても率直に情報交換ができて大変有意義でした。」などの感想が寄せられました。
今後、どのような企画を望むかについては、様々なテーマが出されていましたが、今回のような見学会と交流会の組合せを望む意見が複数寄せられました。

