日本臨床発達心理士会 東京・山梨支部
研修報告【レポート】

2014年度 第2回 子育て・発達支援ネットワーク研修会(2015年1月11日)の報告

日程 2015年1月11日(日) 13:00~16:00
会場 うめだ・あけぼの学園
参加人数 48名
テーマ 乳幼児子育て期に携わる臨床発達心理士にとって大切にしたいこと
~その役割と方法を学ぶ~
講師
  • 竹谷志保子氏(うめだ・あけぼの学園)

今回の研修は、うめだ・あけぼの学園を会場とし、臨床発達心理士の役割や療育における「教材」をテーマにした講義と、参加者同士の意見交換を企画しましたが、当日、療育における「教材」をテーマにした講義は、講師の事情により急遽キャンセルとなり、一部内容を変更して実施致しました。

竹谷氏による講義前半では、今、臨床発達心理士に求められていること、発達支援のための6つのポイント、心の育ち等の具体的な内容及び講義後半では、うめだ・あけぼの学園の活動の説明の中で、モンテッソーリ・感覚統合の視点での療育紹介(VTR上映)がありました。また、会場の一角に伊藤氏の手作り教材を展示したコーナーが設けられ、休み時間にうめだ・あけぼの学園の方に説明して頂くことが出来ました。

講義後の約30分間は、参加者が5グループに分かれて臨床発達心理士としての取り組みで抱えている課題や問題点についてディスカッションし、その概要をグループ毎に発表しました。最後に、東氏より子育てマップについての紹介及び登録の呼びかけを行いました。閉会後、希望者に向けて「うめだ・あけぼの学園」の施設見学を実施しました。

教材に関しての講義を期待していた参加者からは残念な声も聞かれましたが、今回の講義では心に響くエッセンスが多く、各々の臨床発達心理士としての役割や課題を考える研修となりました。