2015年度 第2回 特別支援教育ネットワーク研修会 【2016年 1月17日(日)】
テーマ
インシデントプロセス法を使った事例検討会
企画主旨
特別支援教育にかかわる会員同士の情報交換とネットワークづくりをめざして、2008年度から特別支援教育ネットワーク研修会を実施してきました。「授業づくり、学級経営」「校内支援、地域支援」「学校コンサルテーション」「校内委員会への支援」など、日々の取り組みについて特別支援教育ネットワーク研修参加者の情報交換を目的としたメーリングリストも活用してきました。
特別支援教育ネットワーク研修会では、2010年度から継続して「事例検討会」研修会を開催してきました。「事例検討会」では、WISC-Ⅳ等の検査結果及び行動観察等によるデータを基に、インシデントプロセスによる事例検討をグループで行い、検討した支援策を活かした個別の教育支援計画及び個別指導計画の作成を、グループでの演習を通して取り組んできました。今回は参加者の中から事例提供者を募り、研修会で検討したことを実際の指導に活かしていただきたいと思います。
お互いの実践報告を交え、研修の場であると同時に参加者の交流の場にしたいと考えています。現在、特別支援教育コーディネーターをされている教員はもちろん、今後コーディネーター的役割を担っていく教員、巡回相談に携わっている心理職の方の参加をお待ちしております。
なお、受講に際しては、特定の目的をもったネットワークのための研修であるため、下記の受講条件を満たす方のみのお申し込みをお願いいたします。
受講条件
- 日本臨床発達心理士有資格者、東京支部会員
(他支部の方は、ご参加いただけません) - 今年度分までの会費(全国士会・支部会費のいずれも)を納めていること
- 教員の方
- 学校において巡回相談に携わっている方
※ 1.2. は必須条件です。3. 4.は、いずれかを満たしていること。
日程とプログラム
開催日 | 2016年 1月17日(日) | |||||
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プログラム | 「インシデントプロセス法を使った事例検討会」 助言者:調布市子ども発達センター 宇賀神るり子先生 事例提供者:参加者から募ります |
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事例提供について
参加者の方からの、事例の提供をお願いいたします。
提供可能な方は、申込みの際、事例提供に関する記入欄がありますので、そちらにご記入ください。
後日担当よりご連絡いたします。
提供可能な方は、申込みの際、事例提供に関する記入欄がありますので、そちらにご記入ください。
後日担当よりご連絡いたします。
研修会 会場
東京都立 中野特別支援学校 つつじ館(別棟:正門入ってすぐ) (中野区南台 3-46-20) (⇒WEBサイト)
- 東京メトロ丸の内線 方南町駅2番出口 下車 徒歩7分
- 新宿駅西口バスターミナル17番
京王バス宿33永福町行き「栄橋」下車すぐ
募集要項
募集人数 | 40名 ※先着順、定員になり次第締め切ります。 |
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申込み方法 | 申込み受付は終了しました。 |
お問合せ | メールでのお問合せは下記をクリックください。(東京支部事務局あて) |
申込み締切 | 2016年 1月10日(日) |
事例提供の募集 | 参加者の方からの、事例の提供をお願いいたします。 提供可能な方は、申込みの際、事例提供に関する記入欄がありますので、そちらにご記入ください。 後日担当よりご連絡いたします。 |
受講費・資格更新ポイント
- 参加費:500円(当日)
- 3時間の1講義で (1)区分1ポイント
当日の注意
- IDカード、資格更新研修会参加記録ノート(以下、記録ノート)を必ずご持参下さい。
忘れた場合は、受講できません。 - 会費納入の確認として、振替払込受領書を記録ノートの後ろに添付してください。
- 記録ノートは、研修会終了後にお返しいたします。
- 遅刻者、早退者には、ポイントが交付されません。
当日の緊急連絡先
090-7257-2281(担当役員 田中携帯番号)
※研修会当日に限ります。なお、会場(東京都立中野特別支援学校)への電話はご遠慮下さい。